自己暗示はこれまでの行動に基づく確信

自己暗示を上手に利用する

やる気

自分はこうだ!と自己暗示をかけると必ずと言っていいほど当たります。そして実現します。

自己暗示はかければかけるほど、その可能性は高くなります。

ただし本気でそう思い込まなくてはなりません。
心の底からそうだと思わなくてはなりません。
自己暗示とは思い込みの繰り返しでもあるのです。

だから、私はビジネスを成功させる!という自己暗示をかけても心の底からそう思い込んでいないとそれは実現しません。そして心の底から思うには裏付け(根拠)が必要です。

私は何々という作戦があるから、あのビジネスを成功させることができると心の底から思い込めば実現する可能性は高いでしょう。

プラスの自己暗示は、これまでの行動やふるまいによって裏付けされた心理(自信)が運を後押しするような感じです。

また、プラスの自己暗示は何かしようという時に「やる気」を高めてくれます。
実現できる!と思えたら「やる気」が上がり、努力できるものです。


マイナスの自己暗示の対処法

暗い

プラスの自己暗示の逆のものがマイナスの自己暗示です。

私は人間付き合いが苦手だ。私は根暗だ。
私は貧乏だ。など…

そう思い込んでいると、ますますそのような傾向が出てきます。

しかしそれは、プラスの自己暗示を無理矢理かけてどうこうできるものではありません。

マイナスの自己暗示が発生しているということは、それを裏付けする心理(自己否定)があるわけです。

自分のどこが問題なのか、何が課題なのか、本当にそれを克服したいのか、克服するにはどうすればいいか考えて行動するしかありません。

マイナスの暗示は意識的にであろうと無意識であろうとかければかけるほど、その傾向が強くなるので早めに克服しておきたいものです。
もちろん、無理のない範囲で努力するとよいでしょう。



習慣づけをするために自己暗示を繰り返す

飛躍

習慣とは恐ろしいもので、無意識のうちにその行動をします。

毎朝、起きてすぐ歯磨きをする習慣がついていれば、無意識にでも歯磨きするでしょう。
毎朝、同じ道を通って通勤すれば、無意識のうちに同じ道を通って通勤するでしょう。

では、勉強は?運動は?
何かつけたい習慣があるときに、利用したいのが自己暗示。

私は毎日勉強をする。何々という夢があるから。何々という動機があるから。
私は毎日運動をする。3キロ痩せたいから。

などと自己暗示をくりかえしかけてみると、習慣化しやすくなります。
ただしこれは動機が強い場合の後押し程度です。
動機が弱ければ、自己暗示も弱くなってしまいます。

逆に動機がつよく、実現できる自信があれば、それが強い自己暗示となり実現の可能性も高まります。



自己暗示で上書きする

意志

自分が何か実現しようと努力をしている時に水をさしてくる人もいます。
それは親だったり、先生だったり、友達だったりします。
また、成功しつつあるときや夢が実現しようとするとき、知り合いがひがんで心無い言葉を発するときもあります。

・君にはそんな才能はない
→才能があるかどうか決めるのは自分次第です。

・こんなこともできないのか
→こんな指示のしかたしかできない上司も情けない。

しかし考えてみてください。
そのマイナスの言葉が当てはまるかどうかは自身が一番よく知っているはずです。

マイナスの言葉が当てはまらず、着々と実績を積み上げていけている場合は、「自分にはできる」とプラスの自己暗示で上書きしてしまいましょう。他者の余計な一言で「やる気」を失うのは勿体ないです。また、裏付けされた自己暗示(自信)がつよければ、こんなマイナスな他者暗示などでビクともしないはずです。

マイナスの言葉で思い当たるフシがあるなら、何かの問題点が潜んでいる場合があります。
いちど振り返ってみたり、方向性が間違っていないか考えてみるとよいでしょう。
何かの改善点が見つかることもあります。


自己暗示はかけるものではなく自然にかかるもの

願い

まず、自己暗示の元となる根拠(自信)をつくります。
「私はビジネスで成功する」という自己暗示をかけたいのであれば、それに向けた研究や行動をしていきます。

じぶんにできるかできないか分からないという段階で無理矢理自己暗示をかけても効果は薄いですが、ある程度のところまできて今後の戦略があるのであれば自己暗示が後押ししてくれます。

自己暗示をかけるにはそれを声に出して言ったり、紙にかくのもよいでしょう。
しかしこんなことをしなくても心の中では十分自己暗示がかけられています。
自己暗示とは一種の確信であります。

どちらにしても、まずは興味を持った対象の勉強をしたり、それを実践していく中で、徐々に自己暗示はかかっていくのです。

逆に失敗からマイナスの自己暗示がかかることもあります。
失敗はなるべくしない方がいいのですが、準備をしてもそれが的外れだったり、外的要因もあります。どうにもならないものや難しいものはあきらめるのも1つの手ですが、「まだチャンスはある」と思えるのなら、再びプラスの暗示が沸き起こってくるでしょう。

いずれにせよ、自分に対して何かを確信したとき、自己暗示にかかります。
それは主に行動やふるまいによる実績に基づいています。

たとえ、マイナスの自己暗示であっても、あなたが心の底から改めたいと思って行動すれば、プラスの方にもっていくことができます。

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