指示待ち人間は卒業できます

指示待ち人間と言われたら?

悩む

皆さまは指示待ち人間と言われたことがありますか?
私はあります。
若い頃「あなたは言われたことしかやらない」と経営者から不満を言われていました。

しかしある人は言いました。
「あなたは言われたことしかやらないけど、言われたことはキッチリやるから、安心して仕事を頼める」と。

指示待ち人間が発生する理由。実は、指示待ち人間本人だけのせいではないんです。
また、指示待ち人間は、一見短所と思われますが、実はこのタイプは思慮深く、慎重に作業を進めるという長所があります。

ここでは指示待ち人間になる原因と能力を伸ばすヒントを書いていきます。
「自分から動く」という解決方法で合っていますが、これでは具体的にどう動けば分からないので、筆者が実践した「指示待ち人間卒業法」を伝授します。



指示待ち人間になってしまう理由と対策

疲労

1.まだ仕事を覚えていない
はっきり言って学校卒業後1~2年は仕事の右も左も分かりません。どう動いていいか分からないのが「指示待ち人間」になる原因です。
この場合は周りの人に「何か手伝うことはないですか?」と自分から働きかけていくことで指示待ち人間を早く卒業することができます。

2.上司に指導力がない
指導力がない上司につくと、自分で仕事を覚えていく必要があります
特に知識も経験もない上司は、指示を出すのが下手です。
こんな場合は、上司に何をしてほしいか、どうなってほしいか自分から聞き出してあげましょう
聞き出した後は、その要望に対して必要な作業を行ったり、必要であれば情報収集やスキルアップを行います。
気付くと上司よりも仕事ができる人間になっているケースも。

3.仕事が早く終わってしまう
人より早く仕事が終わってしまう人も時には「指示待ち人間」に見えてしまうことがあります。
こんな時は、書類整理や掃除など仕事をする環境を整えるのもよいでしょう。
また、周りで忙しくしている人がいたら、「手伝いましょうか」と申し出るのもよいでしょう。

4.失敗がこわい
指示待ち人間の特徴に「慎重」「思慮深い」という特徴があります。
それは裏を返せば失敗を恐れる傾向があるということです。
この欠点を克服するには、上司に自分に期待すること(どうなってほしいか、何をしてほしいか)を聞き出し、 (できる範囲内で)社内の情報を集めること、資格取得などで必要なスキルを身につけることで、自信をもって業務を取り組めるようになります。


自発的日記をつけてみる

日記

指示待ち人間と言われ続けると、それが暗示になり、自信を喪失してしまうことがあります。
そのような場合は、「自発的日記」を書いてみるとよいでしょう。

1日のうちに自発的に動いたことを日記にしてみるのです。3行程度の箇条書きでも構いません。

掃除でも書類整理でもお茶出しでもどんな小さなことでも構いません。

すると、ああ、今日はこんなに自発的に動けた。こんなことができた。
指示待ち人間から遠のいたぞと自身の成長を感じることができます。

また、過去に自発的に動いたことを思い出してみるとよいでしょう。

ぶっちゃけ、会社の情報を把握し、仕事を一通り覚えると、気付ける点が増え、自発的に動けるようになります。※信頼度が高いほど会社の情報を多く得ることができ、仕事がスムーズになります。

周りよりも仕事ができるようになれば、誰も「言われたことしかやらない」などと言ってこなくなります。むしろ「〇〇がいなければ…」と言われるようになります。


指示待ち人間の原因と克服法 まとめ

・何をしていいか、どう動いていいか分からない時期は仕事を覚えることに専念しましょう。

・「何か手伝うことはありませんか?」と自分から働きかけよう。

・上司の期待(何をしてほしいか、どうなってほしいか)を聞き出し、行動に移そう。

・失敗がこわい人は資格取得などでスキルアップすると自信を持って業務を行えるようになる可能性が高い。

・仕事が早く終わったら、書類整理や掃除など仕事環境を整えるのも吉。

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