生きるのに疲れたら

人生に疲れた

挫折

長い人生、生きていると、人生に疲れた、生きるのに疲れたということが再々あります。

人生から逃げたいって思うのですが、残念ながら人生は生きている限りどこまでも追いかけてきます。

安楽死でもあればいいのですが、いったん人生が始まると自らの意思で人生をやめるのは難しいのが現実です。

しかし生きることに疲れやすい人もいれば、そうでない人もいらっしゃいますね。
私は前者の方なのですが、生きるのに疲れやすい人の特徴を挙げてみようと思います。



人生に疲れやすい人の特徴

悩み・不安
不安はエンドレス

1.悲観的に考える、心配性、苦労性
何でも悲観的に考えたり、心配しっぱなしだったりすると、心が疲れてしまいます。
そして常に心配しっぱなしなので、未来に希望が抱けません。

しかしこういった心配性の人は現代に多く、将来の年金が心配だ、老後が心配だとほとんどの人が思っています。
多くの人が心配事が多く、人生に疲れやすい傾向にあります。

また、夜中に仕事のことなどを思い出して眠れない→体力が落ちる→体が疲れる→人生に疲れたというケースもしばしば。
考えるなと言ってもその人の性分なので、割り切れるまで時間がかかるようです。

2.完璧主義者
世の中はうまくいかないことの方が多い。
社会の中で暮らす以上自分の思い通りにいかないことは再々あります。

完璧主義者は何でも理想通りにしようと奮闘します。
そして思い通りにいかないととても落ち込んでしまいます。

ただ、完璧主義者は悪いことばかりではありません。
完璧主義者には、自分が納得がいくまで努力をする人が多く、成功の確立もそこそこで満足する人より高くなります。特定の分野の専門家や職人さんによくみられる気質でもあります。

しかし完璧主義者は神経質なところもあり、自分も周りも疲れてしまうことも多々あるようです。
60%くらいで満足することがあってもいいのですが、性分なのでなかなかといったところです。

3.なんでも真面目(本気)
真面目ということは、何でもきちんとすることのように思われがち。

しかし辞書をひいてみると「本気であること。うそや冗談でないこと」
「誠実なこと。真心をこめること」と書かれています。
真面目な人はいつも本気です。何でも本気です。

本気であることは、思った以上に心身のエネルギーを消費しがち。
なので、要領のいい人、うまくサボる人より生きることに疲れやすいようです。

4.自分に厳しい、自分を責めがち
自分に厳しい人も人生に疲れやすい人であります。
自分に厳しい人は、ダイエットでも資格取得でもストイックに頑張ります。

時には息抜きをすればいいのにと思ってもそれが性分なので止められません。
完璧主義者と重なりますが、自分が納得するまで頑張り、試行錯誤も多いので人生に疲れてしまうことも多いようです。

しかしこのタイプは自分を叱咤激励しながら、理想が叶うまで努力し続けるので成功者が多いのも事実です。

5.臨機応変さ・柔軟性がない
世の中にはマニュアル通りのことはできても、予想外のことにはうまく対応できない人もいらっしゃいます。

ちょっと予定とは違うことがあっても慌てたり、混乱したりすることもあるようです。
しかし物事は「経験」というのもあり、経験を重ねていくうちにこの場合はコレ、あの場合はアレと対応が分かってくるものです。

自分は柔軟性がない、臨機応変に対応できないと思ったら、まだその物事に慣れていない可能性が高いので、無理のない範囲で経験を積んでいきましょう。

6.人と接するのが苦手
我々人間は社会の中で生きています。
誰かと話さずに生活を送ることはほぼ不可能。

しかしちょっとしたことでも人と話すのが苦手、人と話すのにかなりエネルギーを要する人は疲れやすい傾向にあります。
また人に頼みごとをするのが苦手なので1人で物事を抱え込み、疲れてしまいます。

子どもの頃からいろんな人と話しているならまだいいのですが、あまり人とコミュニケーションを取らないまま大人になってしまうと人と接するのが苦になることも。

無理をせず、自分のできる範囲で周りの人とコミュニケーションを取っていきましょう。



環境の変化も人生に疲れる要因の1つ

ライフステージ

人生に疲れる要因は、職場や家庭の人間関係、就職の悩み、仕事の悩み、経済状態、事業の失敗、失恋、大切な人との死別などマイナスの要因だけでなく、結婚や栄転、出世など環境の変化によっても心身が疲れがちです。

嬉しい反面、その環境でうまくやっていけるのか、周りの人の期待に応えられるかといった不安・プレッシャーも付きまとうようです。
「人目を気にするな」「気楽にいけ」「肩の力を抜いて」と励まされがちですが、上記1~4の性質を持つ人や責任感の強い人はなかなか難しいようです。

私は「自分ができることをやるだけ」と自分に言い聞かせていますが、完全には不安やプレッシャーはぬぐえません。でも軽減はできます。

自分なりの不安やプレッシャーを和らげる方法が見つかるといいですね。


人生に疲れたときは?

1.まず無理をしない:気が済むまで考えたり行動するのも1つの手
無理矢理元気になろうとしたり、無理して割り切ろうとしてもうまくいかないことが多い。
この場合は、自分の気が済むまで悩んだり落ち込んだりするのも悪くはないでしょう。

気分転換もよいのですが、ふとした瞬間に思い出すことも多い。
また、上記の1~4の方は「考えるな」「割り切れ」と言っても無理な話なので、時の経過に任せるのもアリです。

さんざん悩んだり、行動しているうちに何らかの結果は出ますし、その頃にはクタクタに疲れているはずです。
クタクタに疲れたら自然と体がお休みモードに入ります。

お休みモードに入ったとき、自然と休息を取ることができ、自然とまたいつもの自分に戻ってくるケースも多い。

2.散歩をしてみる
上記1を経て体が元気になったら散歩をしてみるのもよいでしょう。
体を動かしたり、外の景色を見ることで心身がリフレッシュ。
散歩はうつ病のケアにも適しています。

3.生活レベルを落としてみる
働きたくない、生きるのに疲れたという場合は、生活レベルを落とすのもアリです。
食費や備品など細々としたものを節約するより、家賃など大きいものから見直す方が効果があります。

パチンコなどのギャンブルをしている人やブランドバックなどの高級品が好きな人、お金のかかる趣味などぜいたく品にお金を費やしている人はその費用を削るだけでも大分節約できそうですね(もちろんそれらを手放すのは大変なことだと思います)。

生活費が月10万円以下になれば、その分低労力で生きることができます。

4.余裕があれば希望をつくる
人生に疲れた人は、楽しみにしていることがあまりありません。
どちらかというと絶望していることの方が多いでしょう。

小さなことでもよいので自分の楽しみをつくってみてください。
月に1回の外食でもいいし、趣味などでもよいでしょう。

資産運用やサイト運営などの副業もよいかと思います(ただし最初は試行錯誤の連続です)。
収入源が複数あると、経済的な心配が軽減されます。


人生に疲れやすい人は努力家・頑張り屋

人生に疲れやすい人は取り越し苦労が多いのも事実。
でもその一方で大変な努力家でもあります。

努力が多い→試行錯誤が多い(つまり失敗も多い)→行動が多い→疲れる
心配する→そうならないように対策しようと努力する→行動が多い(つまり失敗も多い)→疲れる

生きている上で消費する精神力・体力共に多いので人生に疲れても不思議はないのです。
その代わり、理想を実現する可能性も大きくなります。

楽天家の人は、60%で満足する傾向にありますが、心身ともに疲れにくいという長所があります。そこそこのところで満足するので低労力で済みます。

努力家の人は、100%に近づけようと努力するので人生に疲れやすいのですが、願いを実現しやすいという長所があります。

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