人生の目的を考えるときは気力不足

人生の目的を考えるとき

辛い時や停滞している時ほど、人はなぜ生きているのだろうかと、人生の目的を見いだそうとする傾向があります。

しかし、人生の目的は、考えれば考えるほど迷ってしまいます。
そして突き詰めて考えると「人生に目的や目標がない」ことに気付きズドーンと暗くなってしまいます。

単純に考えれば、人生の目的は100年近く生きて死ぬことであります。
そう、生きる目的は、天寿を全うすることであり、最後まで生きることであります。

基本的に人間を含めた生き物は、最後まで生きるようにプログラムされており、死ぬのを避けるよ努力するようになっています。私たち生物は、「生きる」という課題が与えられているのであります。

「生きる」というだけでも人生の目的なのであります。



人生の目的は大きなものだけではない

働いていっぱいお金を稼ぐ。
大金持ちになる。
玉の輿に乗る。
出世する。有名になる。

などが人生の目的だ!生きがいだ!というのでも構いません。

人生の目的は、人それぞれ異なりますから。

でも、疲れたとき、ちょっと心の荷を下ろしたいときは、大きな人生の目的を考えるのでなく、身近にあるものを味わってみてはいかがでしょうか?

美味しいものを食べる。
趣味に明け暮れる。
小旅行を楽しむ。
読書を楽しむ。

小さなことでも、人生の目的になります。
食べることは生きるという目標につながります。
趣味や好きなことが、人生の目標につながることもあります。

私たちは生きているだけでも生きる目的(課題)を成し遂げつつあります。
生きているだけで、十分意味のある」ことなのです。


目的、目標がないときも意味がある

歩く

ハッキリとした目標や目的がないとつまらない、退屈という人も結構いらっしゃいます。

しかし・・・

旅に目的は必要ですか?
人生に目的は必要ですか?

目標のない人生はさびしいと仰る方もいらっしゃいますが、私はそうは思いません。

目標がないときがあってもいいと思います。
目的がなくてもいいと思います。
意味のない時間があってもいいと思います。
(実際にはどう過ごしても意味のない時間なんてないのですが)

気力が湧いたときに目標や目的(やりたいこと)が見つかるものです。
あるいは、好きなことをしている時に人生の目標や目的が見つかるかもしれません。

疲れて気力がない時は、無理に人生の目標を探そうと思わず、のんびりと過ごすことも大切なのではないかと思う次第です。



人生には活動期と休息期があります

人生の目的がないからと言って悲観する必要はありません。
目的や目標があるときのために、心身共に休ませる期間が必要なのですから。

もし、これが、常に目的がある人生だったら?
ひっきりなしに頑張る人生だったら?

疲れ果ててしまいますよね?

疲れ
こじらせないで
早めに休息を!

もしあなたが

辛い。
生きていて何の意味があるのだろう。
生きていてもしょうがない。
人生に意味が見いだせない。
死んでしまいたい。

などと思ったら、心身の休息期間
できるだけ早めに心身を休めましょう。
場合によっては環境を変えることも必要です。

大丈夫!

特別な事をしなくても、日々を生きていくだけでも十分に意味のある事なのですから。

心身共に回復し、気力が充実してきたら、自ずとやりたいことが見えてきます
気力なしにはやりたいことも浮かんできません。

それは例えば、
恋人を作ることだったり、美味しいものを食べることだったり、何らかの資格を取ってみたり。
誰かを幸せにすることだったり。
小さな事かもしれませんし、大きな事かもしれません。

目標に向かって頑張る人生だけでなく、日々をのんびりと生きる人生も価値ある人生なのです。
活動期もあれば休息期もあるのが人生であります。


人生の目的を考えるとき まとめ

・人生の目的がないときは、辛い時期や停滞期。
 活動期に備えて、心身を休めるときであります。
 この時期に無理や冒険はNG。

・気力なしにはやりたいことも見つかりません。
 気力が回復すると、おのずとやりたいことがわいてきます。

・目標に向かって頑張る人生もあれば、日々をのんびり暮らす人生もアリ。
 焦らずゆっくりと自分のペースで進んでいきましょう。

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