卑屈は自分をダメにし、謙虚は自分を成長させる

卑屈でなく、謙虚であれ

褒められたら素直に喜ぶ心を

○○ちゃんって可愛いね。
いえいえ、そんなことないですよ~。
私なんてブスで・・・

○○くんって、頭いいね。
いやいや、そんなことないよ。
僕なんてFラン大卒で・・・

こんな会話がよく聞かれます。

私は思います。
褒めてもらったのだから、素直にありがとうって言えばいいのに。

褒めた相手も自分の言葉を否定されて嬉しくないのでは?と思うのです。

でも人は、自分をけなすことで悪く思われないようにしようとします。
人より優れていると妬まれやすいという事を分かっているから、人間関係を円滑にするために自虐的になります。無意識的な部分を追及すれば、褒めた相手を信用していないことになります。

私としては、でも私~だからって言われると、気まずくなってしまうのです。
どう返せばいいのか、どうフォローしたらいいのか分かりません。

いえいえなどと言ってその話が続かないように持っていくしかありません。


卑屈・卑下は成長を妨げる

発表会や運動会があったとします。
あるいは、テストがあったとします。

私、音痴だから。
私、運動下手くそだから。
僕、頭悪いから。

最初から言い訳を作るなんて賢いですね。
人間は狡いですね。

うまくいかなくても最初に言い訳している分ダメージは少ない
うまくいけば儲けもの。

しかし、言い訳をつくっているときは、うまくいかないことが多い
自分にマイナスの暗示をかけているからです。

人の悪口を言わないのと同じように、自分の悪口も言わないように心がけましょう。
「どうせ自分は・・・」というのが口癖な人も今日から「どうせ」をやめましょう。

また、たとえうまくいかなくても、言い訳をせずに取り組んだ方が爽やかで好感が持てます。
ハッキリ言って一生懸命頑張って、成績が振るわなかったとしても悪口を言ってくる人なんていません。

劣等感が強い人ほど自分をけなす

劣等感が強い人ほど、人前で自分をけなします。

なぜならば、彼らは劣等感に苛まれ、褒めてもらうことに飢えているからです。

そして、自分をけなして、「そんなことないよ」等と言われたり、褒めてもらうと安心感が得られるのです。

しかし、そんな釣り言葉で褒められても、それはただの社交辞令なことが多い。
暗い顔して自分のことをけなす人がいれば、誰でもフォローしようとします。
暗い雰囲気からいち早く逃れようとするのです。

大切なのは、釣り言葉で自分を慰めるのでなく、自分をけなさない、何か自信が持てるものを持つことであります。
すでに持っている場合もあるので、自分の強みを時には紙に書き出してみるとよいでしょう。
強みと弱みを紙に書き出せば、今後の方針にもなります。


卑屈な態度は現れる

日ごろから自分に自信がないと、顔や態度にも自信のなさが出てきます。
そして知らず知らずのうちに卑屈な態度をとってしまいます。

卑屈な態度、卑屈な顔つきの人は魅力的ではありません。

日ごろから適度に自信を持ち、物事に取り組みたいものです。

かといって自信過剰では自滅しますし、人間関係もよくありません。
ここで「謙虚」というもので調整します。

謙虚とは、自分を卑しめるものではありません。
控えめな姿勢で、素直であろうとします。

控えめなので、卑下をすることもなければ自慢をすることもありません
そして忠告は素直に聞き入れるので、成長が早いのです。
「ごめんなさい」や「ありがとう」もスラッと言えます。

卑屈な人は根性が曲がっていて、忠告さえ悪口に取ってしまいます。
謙虚な人は素直なので他人の忠告をよく聞きます。

卑屈な人は付き合いにくいので、人間関係が疎遠になっていきます。
謙虚な人は話しやすいので、いろんな人が集まってきます。

卑屈な人は権威者にゴマをすります。
上司にペコペコしている人いますよね。
謙虚な人は正々堂々と勝負をします。
おかしいと思ったら上司のミスも上手に指摘します。

あなたはどちらの人生を選びますか?

自分を大切にすることは、他者も大切にすることにつながるのです。

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