男と女どっちが生きやすい?

男と女どっちが生きやすい?

「男はいいわね~。私たちよりうんと高いお給料を取って」

「女はいいな~。いざとなったら、風俗に逃げられるものね」

「男は生理がなくて楽よね~」

「最近、女の方が就職しやすくないか?」

「家事手伝いとか、専業主婦とか、女は結婚すれば勝ち組さ」

うんうん、分かります。お気持ち。
男女それぞれ、何かありますよね。
っていうか男女の枠を超えて色々ありますね。

生きていると、異性の方が生存に有利(生きやすい)だと感じることも多いかと思います。

しかし、本当に生きやすさに男女差はあるのでしょうか?
今日は収入面、支出面、生活面から迫ってみようと思います。


男性は給料は高いが出費も多い

男性は女性よりも給料が高い。確かに一般的にはその傾向にあります。

しかし、ある調査では、年収は男性の方が多いけど、貯蓄高は女性の方がやや多いというデータが出ています。

「男性の方が散財だからね~。女性の方がコツコツ貯めるからね~。」

うん、それもあるかもしれません。

しかし、男性は、女性に比べて費用が多くかかります。

・スーツ代。安いお店もありますが、それにしても女性物よりも高いです。
・付き合い。例外もあるかもしれませんが、奢ってもらう機会は大体に女性の方が多い。
・彼女ができたら、デート代の大半が男性もち。
・外食。最近は自炊をする男性も増えてきましたが、それにしても食べる量は男性の方が多い。
食費も女性よりかかります。
・残業は女性よりも男性の方が多いというデータが出ています。

女性も化粧品代やら、生理用品やら、男性にない費用がかかりますが、それにしても男性ほどはかかりません。

一般的に収入は男性の方が有利だけど、出費は女性の方が有利ということになります。
合わせてトントンくらいか、残るお金としては女性の方がほんの少し有利ということになります。

もちろん、例外もあります。
年収600万以上のキャリアウーマンで浪費家の女性。
年収300万程度だけど節約が上手な男性。
年収が少なく、出費も多い男女。年収が多く、出費も少ない男女。

何が言いたいかと言うと、収入と支出を考えれば、さほど男女差はなく、後はそれぞれの自己管理力がモノを言うと言いたいのです。


ホントに風俗は逃げ道なのか?

「女性は仕事がなければ、風俗、家事手伝い、専業主婦に逃げられるもんな~。」

はい、そのような女性も中にはいます。

しかし、考えてみてください。

風俗業は接客業。それに容姿も必要になってきます。
接客に向かない人は、お呼びがかからず、1日中お店で待機していただけで、稼げなかったという人もいらっしゃいます。
風俗業は、ほとんどが歩合制です。
1人もお客様がとれなかったら、その日の稼ぎはゼロです。

女性でも、風俗に逃げられる人もいれば、逃げられない人もいます。

また、風俗に逃げられた場合でも、普通の仕事よりも大変なリスクを負います

「女は脱げば生きていける」はマチガイです。


家事手伝い、専業主婦

女性は、家事手伝いや専業主婦という道があるからいいよね~という声もよく聞きます。

まず、「家事手伝い」についてですが、「家事手伝い」というのは、よほど裕福な家庭の女性しかムリです。普通の家で「家事手伝い」は、ニート扱いです。裕福な家の女性が家事手伝いなのと、普通の家の女性が家事手伝いなのとでは、婚活でも差が出てきます。お嬢様と貧乏娘の差があります。
一方、普通の家どころか貧しい家の生まれであっても、きちんと働いて自己管理力のある女性だと、よい評価が得られます。まあ、女性の婚活は年齢が一番モノを言いますがね。

次に、「専業主婦」。すでにお気づきかと思いますが、現在、専業主婦は狭き門です。
よほど高収入の男性と結婚しなければなれませんし、そのような男性は一握りであり、かなりの競争率となります。

大企業の面接と高収入の男性とのお見合い、さて難しいのはどちら?
うん、ドッコイ、ドッコイってとこでしょうか。

よって、ほとんどの女性が、普通の男性と結婚して兼業主婦か、独身女性。
専業主婦ができたとしても子どもが小さい間だけ。
それも子どもが小さい間は、会社員生活以上に労力、ストレスがかかります。

多くの女性にとって、家事手伝いや専業主婦は逃げ道ではありません。
企業に面接があるように、専業主婦も相手に気に入られないとなることができません。
そしてその専業主婦は企業の面接以上に狭き門であります。

また、専業主婦であっても、安心こそ大きいのですが、労力としては普通の独身女性と変わりません。主(あるじ)が旦那様か会社かの違いであり、どちらも労働には変わりないのです。


兼業主婦が最も大変?

出産、子育て、家事、仕事の一切を背負う兼業主婦は、とても労力が多い。
シングルマザーに次いで最も労力がかさむ人生パターンかもしれません。

とは言っても、兼業主婦人生に何もメリットがないという訳ではありません。

普通ではあっても、パートナー(旦那様)がいるだけでも、安心感が違いますし、子育てならではの充実感が得られます。

また、現在の男性は家事に協力的な人が多く、電化製品も発達しています。
ただ、男性が動かない場合もあり、男性側も何をしていいか分からない場合もあるので、「お風呂洗いしてほしい」「食器洗うからふいてほしい」などと指示が必要なこともあります。
一番悪い例が、旦那様に何も言わず、「旦那が何もしてくれない」と親や友達に愚痴を言うケースです。

兼業主婦については、男女どっちが大変?というより、男女協力しよう!という姿勢が大切です。


生きやすさに男女差などない

これまで述べてきたように、男女の人生を大まかに考えてみると、どちらもメリット、デメリットあり、「生きやすさ」に男女差はありません。

というか、それぞれの持ち味を活かして生きていけばよいのです。
カップルであれば協力も必要ですね。

「生きやすい!」を実感したいのであれば、男性であれ、女性であれ、ある程度の自己管理力が必要です。

多くを望まず、当たり前の日常に感謝すると気持ちが楽になります。
ライフワークを持つと更に人生に躍動感が出てきます。

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