お人好しは損ではない

お人好しは損?

お人好しはバカという人もいますが

世の中には「お人好し」と呼ばれる人が存在します。

お人好しの意味を調べて見ると、

・気のよい人
・人を疑うことをせず、騙されやすい。

あれ?あれれれれ?
おかしいな。私が思っていたのと違います。

だって「お人好し」ですよ。お人好し。
文字通りに解釈すれば、よい人。
人が好くような人。人を好きな人。
こんなことを言っている時点で私はお人好し?

それはともかく、私が思うお人好しっていうのは、世間で言われるものとちょっと違います。

・人に与えることを喜びとする人(善人)
・誰かのためになることをすると気持ちがいい人
・募金・寄付など世の中のためになることが好きな人
・人を楽しくさせるのが好きな人
・人を喜ばせることができる人

要するに、見返りを求めずに善い行いができる人が、お人好しだと思っていたのです。

騙されやすいとか、そういうの、頭の隅にもありませんでした。

でも「人を信じる」というのはありましたね。


与えるお人好し(会社員編)

成功の秘訣に「与える」ということがあります。

これは誰かのためになるもの(こと)を与えるということ。
そしてそれを下心なしで、つまり見返りナシで行えると言うこと。

こういう行動を起こしやすいのは、お人好し。

たとえば従業員であれば、社長が喜ぶからこれもやっておこう。
同僚や後輩から頼み事や相談をされたら、力になろう。
会社を潤わせれば、従業員みんな幸せになれる。
ちょっと大変だけど、これもやっておこうと頑張ったとします。

ここに「給料が上がるから」という見返り根性というか、下心はありません。
ただ、周りが喜ぶ顔が見たいという願望があるだけです。

この人は、すぐには昇給しませんでしたが、何年かたって努力が認められ、昇給しました。そしてボーナスを多めにもらえるようになりました。

そして、その人は、心からその会社の社長さんを信用していました。
そのため、社長からも信用され、みんなができない(させてもらえない)仕事までもらえるようになったのです。
教訓:信用してもらいたいなら、自分から信用せよ。

もちろん、お人好しは、騙されやすいので、人から利用されることもあります。それでも芯からのお人好しは、その人の喜ぶ顔が見たいので頑張り、その結果喜んでもらって自分も幸せになります。騙されてやったとしても「騙された」と思わないのです。

利用された、騙されたと思うのは、本当の「お人好し」ではありません。
だって、そう思うのは何か狙い(下心)があるからではないでしょうか。


与えるお人好し(サイト運営編)

サイト運営やアフィリエイトなどの事業でもお人好しがよい方向へ転がる場合があります。

サイト運営やアフィリエイトなどは、軌道に乗るまで最低でも6ヶ月はかかります。たいていの人は3ヶ月も持たずギブアップします。
6ヶ月以上も、ユーザーのためになる記事を書き続けなくてはなりません。
そうです、まずは、与え、与え、与え続けなくてはなりません。

よほど好きな人でもない限り、たいていの人がギブアップしてしまうでしょう。しかし「楽しい」「面白い」「好き」という気持ちがあれば、続きます。

本当のお人好しは「見返り」よりも「誰かの役立つことをしたい」それによって自分も楽しみたいという気持ちがあり、振り返ってみたら「続いてた」というケースがよくあります。「見返り」がない期間も楽しめるかどうかが鍵となります。

続かない、成果が得られないという方。
そんな人は「見返り」ばかりを求めていませんか?
心から「誰かのためになる記事を書こう」という気持ちがありますか?

また、お人好しはユーザーの問い合わせやメッセージに真摯に答えようとします。 ユーザーさんに喜んでもらいたい。役に立ちたい。
そういう思いで、頑張ってメッセージをつくります。
結果、喜ばれた、ためになった、信頼を得たという経験が積み重なり、喜びや自信の欠片となっていきます。

そうこうしているうちに、あれ?収益が上がっている?などということもよくあるようです。

ただ、お人好しは騙されやすいので、ネット上のアヤシイ情報には気をつけた方がよさそうですね。同じお人好しでも、価値あるものとそうでないものを見分けられるお人好しになりたいものです。


世の中のためになる人、誰かの支えになっている人には

寄付や募金をして世の中の役に立っていたり、無条件の愛を注ぎ家族を支えている人は、労力も確かに大きいですが、それだけに恵まれていますし、守られています。

この世界はどうも、世の中の役に立とうとする人、生産性の高い人を生かしておく傾向にあるようです。

何事も、ギブ(与えること)が先。
テイクはそれよりも後に来ることが多く、思いがけないものがよくあります。
教訓:慌てる乞食はもらいが少ない。


利用されてもよい

お人好しさんは、お人好しでは人に利用されるよ、と言われることもよくあると思います。

でも、そういうのはあまり気にしなくてもよいでしょう。 大きな損害にならない限り、困っている人に親切にすることはよいことです。 人に親切にすることは「徳を積む」ということ。回り回ってあなたによいことが返ってきます。

それは明日か、1年後か、まだ先か分かりません。

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