成功する思考のクセをつける

成功する思考のクセをつける

成功する思考を知るだけでは不十分

世の中にはたくさんのビジネスマインドの本や、ビジネスに関するハウツー本が出回っています。このような本に書かれていることはごくごく当たり前のことで実行するのは難しいことではありません。

ではなぜ、読んでも成果が上がらないのでしょうか?

それは、ビジネス本を読んだまま、それで終わりになっているからです。
ビジネス本を読んだ。当たり前のことが書かれていた。納得。
満足した。終わり。これではただの豆知識です。

人間というのは「繰り返し」によって学習します。
なので、これはよい!と思ったビジネス本は1回読んだきりでなく、2~3週してみて下さい。

1回目は全体を把握するためにサラッと読み、2回目は重要なところにアンダーラインを引くかマーカーをつけます。3回目はその重要な箇所に対して、自分の行動、自分のやり方はどうだったか振り返ってみます。

新たに気付くことが何かあるはずです。

そしてその気づき、重要な部分は、何度も日常の中で思い出して下さい。
紙に書いておくもよし、スマホに打ってその画面を見るもよし。

大切なのは、思考を繰り返し、心に刻み込むことなのです。


思考、作業を繰り返し成功思考を定着させる

たとえばマーケティングの本があるとします。

商品を販売するには、消費者に買ってもらうにはどうすればよいか、どのようなキャッチコピーが効果的か書いてあります。

・ターゲット(商品を使う人)を決める。
・商品の特長を洗い出す。
・その中でも大きな特長は?詳細は?
・ユーザーのメリットは何か?(相手の立場に立って考える)
・ユーザーが購入を迷う点は?
・ユーザーに話しかけるコピー
(たとえば歯磨きの販売なら、あなたの歯茎、黒ずんでいませんか?など)

こういったことは、ビジネスにおいてごくごく基本的なことです。

そんなの知っているよ!で終わってはいけません。

しっかりと心に刻み、実際に作業をするときに、ユーザーのことを意識しているか(客層)、商品の特長はきちんとつかんでいるか(商品知識)、無意識レベルで作業できるようになってホンモノといえるのです。
また、こういった作業が苦ではなく楽しんでできる思考も無意識レベルには必要と言えます。

この無意識レベルになるには思考を繰り返し、その成功思考のクセをつける必要があります。本を繰り返し読んで心に刻むことも大切ですが、諦めず作業を続ける(行動し続ける)ことでビジネスマインドは定着するのです。


PDCAを大切に

もうひとつ成功する上で欠かせない思考と行動があります。

それはPDCAサイクル。
P(検討)、D(行動)、C(行動した結果をチェック)、A(もう一度行動)。
AについたらまたPに戻り、検証を行います。

ビジネスというのは行動するだけでは不十分。
もちろん行動なくては成り立ちませんが、その行動前の作戦(つまりP)と行動後の結果をチェック(つまりC)が必要になります。

行動の方向性が間違っていれば軌道修正しなければいけませんし、作戦やリサーチなしで当てずっぽをやっても当たりはしません。
下手な鉄砲数打ちゃ当たるという言葉もありますが、相当数打たないと当たりません(笑)同じことなら効率的にいきたいですね!

軌道修正するためのチェックは自分の弱い部分を見るため、勇気がいると思いますが、成功には避けては通れない道です。これを失敗とみればやる気は失せますが、これは成功までの過程なんだとポジティブに考えればさらなる思考(作戦)が出てくるでしょう。


まとめ

上記のように成功するためのビジネスマインドは学習と実践を繰り返し、その思考が定着していくのです。

読んで終わりにしてしまったビジネス書。
当たり前と言わずもう一度開いてみませんか?
そして実際に実践してみませんか?

この記事を書いた理由は、私自身のマインドの定着のためでもあります。
学習したことは誰かに伝えるとより心に残り、より身につきます。

最後にビジネスマインドで最も大切なことを言っておきましょう。
それは「諦めないこと」。これは多くの成功者が言っている言葉です。
諦めたら試合終了。失敗は失敗ではなく過程であります。

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