元気と健康の違い

元気と健康の違い

元気
活力に満ち溢れています。

元気と聞いて何を思い浮かべますか?

体が健康なこと?
いきいきしていること?
活動的なこと?

確かに健康なことも含まれます。

辞書をひいてみました。

元気の意味は
1 心身の活動の源となる力。
2 体の調子がよく、健康であること。また、そのさま。
3 天地の間にあって、万物生成の根本となる精気。

健康の意味は
1 異状があるかないかという面からみた、からだの状態。
2 からだに悪いところがなく、丈夫なこと。また、そのさま。
3 精神の働きやものの考え方が正常なこと。また、そのさま。健全。



「元気」の気は気持ちの気

東洋医学では「気」が滞っていると心身に不調をきたし、何に対しても「やる気」が不足するとされています。生活にも影響し、気力も落ち込みがちになります。

反対に気持ちが安定してイキイキしていると気力に満ち、行動力が高くなります。
「健康」をベースに「行動力」を作ります。

健康は体の調子が整っていることに対して、元気は健康の上に気力も充実している状態

健康はバランスの良い食事、運動、睡眠から得ることができます。
では健康をベースにした元気は?

心身を快適に保つことから作られます。


元気でいることは周りを幸せにする

親子
お母さんが元気だと、子どもも幸せ。

健康でいること。
それは、病気がなく体の調子がいいこと。

元気でいること。
健康な上に、気力も充実していること。

自身が元気で健康でいると、自分だけでなく、周りも幸せにします。

・元気の雰囲気は周りにも伝わる→元気のおすそ分け。
・元気でいれば、電車の座席などを他の人に譲ってあげられる。
・元気でいれば、働き、家族を養ったり、納税や寄付などで社会貢献ができる。
・元気でいれば、誰かの用事を手伝ったり、助けてあげられる。

逆に自身が病気でいると、自分だけでなく、周りも悲しみます。

・病気、鬱の雰囲気は周りにも伝わる→鬱のおすそ分け。
・体調が悪い、体がだるいと、我先にと電車の座席を確保する。
・病気でいれば、働けなく、家族に養ってもらったり、人に依存する生活になる。
・体調が悪い、疲れていると、他の人のことを考える余裕もありません。

というわけで、健康と元気は、人を幸せにすること、社会貢献することにつながるのです。
心身ともに元気な人は、余裕があり、他の人にもやさしいのです。


健康と元気を身につけるには

物が豊富な現代、ネット上に多くの健康食品が出回っています。
美容と健康を求めて多くの人が、サプリメントだの何だのと購入しています。

しかし、サプリメントなど買う前に自らに問うてほしい。

・十分な睡眠は取っているか
・食事は自炊などでバランスよく取っているか
(コンビニやスーパーの弁当やファーストフード、インスタントものは頻度を控えているか)
・適度な運動はしているか

どんなにいいサプリメントを取っても睡眠時間が足りていなければ、疲れは取れませんし、肌もボロボロです。

また、自炊した料理と、コンビニやスーパーでの出来合いの料理とでは栄養も違いますし、コンビニやスーパーの弁当や総菜は添加物たっぷりです。

サプリメントだの、健康食品だの、便利な物はありますが、それらは人工のもので添加物の塊。

一時的にプラシーボ効果(気のせい)が得られるかもしれませんが、真に元気になるものは、自分で得る必要があるのです。

・ゲームやネットは22時までにし23時には眠る
・お菓子は1日に少量
・コンビニやファーストフードはできるだけ控える

などの工夫があってこそ、元気が得られるのです。
基本ができていないのに精力剤などのサプリメント等で元気になるはずがありません。


元気をつくる心ケア

元気をつくる心ケアは例えばこのようなものがあります:

・自分にプラスの言葉をかける自己暗示。
・落ち込んだ時に自分の実績を振り返る
・嫌いな言葉を好きな言葉に変えること
・好きなことを思いっきりすること。
・気を許している人と一緒に過ごすこと。
・思いっきり運動すること。
不安要因は、できるだけ早く解消すること(これ、大きいです)。
・自力で解消できない不安要因は、いつまでも考えないこと(あきらめも時に大切)。
・散歩、ショッピング(外から新しい気を取り入れます)。
・今の自分を受け入れてあげること(頑張った後は自分を褒めてあげましょう)。

色々と方法があります。
心身の元気は気力に満ちた状態。行動力。活動力。

最近、電車の中など見ていると、「元気」が不足している人がいっぱい。
心身ともにでストレス社会に押しつぶされず、日々の生活を心豊かに送りたいものです。

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